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ハイエースの車中泊ベッドの高さ調整 ダブルリクライニングベッドキット

車中泊グッズ

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。 ブログへの訪問ありがとうございます。 今回は、リアルオートキャンプ(車で寝る車中泊キャンプを達兄はこう呼ぶ)を行う際の ハイエース用、ダブルリクライニングベッドキットのご紹介です。     フラットな状態です。   クッション部分が前・中・後に3分割されていて、 前部と後部が90度までリクライニングします。 サーファーやボーダーの意見を元に開発したそうです。   特徴は以下の通りです。 ・リクライニングは5段階に調節可能です。 ・前後ともリクライニングします。 ・高さは3段階に調節可能です。 ・ベッドの厚みは7センチです。 ・耐荷重180キロです。痩せ型の大人3人分ですね。 [amazon_link asins='B07C3F33GG,B00WYSXK2Q,B00KMPPHQU,B00UA35KMK,B014VXMMR0,B06XD791PP,B079S1GXT1,B01MRXQ59I,B078PTF7SK' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='f1d63dd2-20dc-4289-8f5e-20d6c11fdc1d']     このベッドの高さを調節してみたいと思います。   . 一番低い状態になっています。 高さ調節は 300ミリ 370ミリ 400ミリ の3段階です。   達兄のハイエースは標準ボディなので、 一番低い状態が、ベッドで寝るにはちょうど良いです。   しかし、ある程度の大きなクーラーボックスを乗せたい時などは、 一番低い状態だと入りません。 もちろんリクライニングさせれば入りますが。   リアルオートキャンプのために、 イグルーの70リットルのクーラーボックスが入るように高さ調節したいと思います。     まずは前後ともリクライニングさせます。     前と後ろ2箇所ずつの脚のボルトを手で外します。 ボルトを抜くとベッドが下がるので、 前後で右か左かを合わせます。 まずは右側から外します。 2人でやるのが望ましいです。   前後とも外したら、反対の左側のボルトを外します。     パートナーが前を外すのを待っています。   なかなか硬いようです。   4本全てのボルトが外れました。   パートナーと息を合わせてベッドを持ち上げます。   一番高い位置になるように、ボルトを穴に通します。   左側も同様にボルトを通します。   全てのボルトが締まりました。   高さを測ったら、42センチありました。 ある程度の大きさのクーラーボックスや衣装ケースなども 余裕で入ります。 はやく車中泊旅行か、リアルオートキャンプに行きたいです。 ちなみに車中泊では、娘は漫画を読んで過ごします。 ベッドの素材が樹脂なので、毛布を縫い合わせてマットを作りました。         ブログを最後まで読んでいただき 誠にありがとうございます。   続きを読む

ハイエースで車中泊キャンプ シートマットLVFC-2S〈100S〉とシートバックマットコンフォート

車中泊グッズ

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問、ありがとうございます。 今回は車中泊をする際のシートの段差を埋めるマットの紹介です。 最近は2列目以降が、フルフラットになるシートの車が増えてきました。我が家のハイエースも、荷台がベッドになっていて、二列目のシートを倒すと、ほぼフルフラットになります。 家族構成が大人2人と子供2人なのでなんとか寝れるのですが、子供が成長するにつれて、もう少し余裕があったらいいなと思う様になりました。ある時、車中泊スポットで、よそのご夫婦が、ハイエースの運転席と助手席を工夫して寝ているのを見て、これが出来たら家族4人でも余裕で寝れると思いました。 ネットでしらべてみたところ、良さそうなのがありました。Levolva シートフラットクッション LVFC-2S〈100S〉を購入しました。アマゾンで買いました。車種別で幅、長さ、厚みが違います。ハイエース用を買いました。運転席・助手席用と、後部座席用があります。[amazon_link asins='B009DZ6HUK,B00775Q7LM,B00775UC5O' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='020a4c29-a455-4da5-b063-cb6816866869']   専用の袋があるので、持ち運び、収納に便利です。  ウレタンのクッションで、思ったよりも硬く、いい感じです。  2列目のシートにはちょうど合います。 運転席を倒すとこんな感じです。 .ヘッドレストを取るとフラットに近くなります。 運転席のくぼみに置くとこんな感じです。 寝てみました。完全なフラットではないのですが、銀マットの600ミリ幅を敷くと気にならなくなりました。  もう一つ「シートバックマットコンフォート」です。   2列目のシートの背もたれを前に倒したときに、背もたれの後ろの面がベッドの延長になります。 カーヴィンのベッドであれば、フルフラットになるのですが、ベッドが別に買ったものなので、少し高さが合いません。  クッションなどで段差を解消します。「   ちなみに2列目を倒した状態では運転席いを倒すとこんな感じです。 寝てみます。 少し腰が反ってしまいます。ここも、銀マットの600ミリ幅を敷けば、気にならなくなりました。 「Levolva シートフラットクッション」は4,000円弱「シートバックマットコンフォート」は13,000円弱なので、安くフラットシートが作れます。お勧めですよ。  ブログを見て頂いてありがとうございます。  続きを読む

ハイエースで車中泊に必須のサンシェード

車中泊グッズ

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問ありがとうございます。今回は、キャンプ場で車中泊(リアルオートキャンプと呼んでいます)の時に必要な目隠しです。私が使っているのは、「ハイエース200系 車中泊プライバシーサンシェード」です。ネットで買いました。 リアセット:15,000円台、フロント・サイドセット:10,000円台両方買うと25,000円台で売っています。私はもちろん両方買いました。          この「ハイエース200系 車中泊プライバシーサンシェード」は日本製です。特徴は以下の通りです。 1.光りを遮断します。 特殊生地で光りをカットします。エアコンも快適に使え、燃費向上効果が期待できるそうです。2.防水機能があります。 ガラス面に付着した霜でサンシェードを濡らさないよう防水生地を採用しています。3.クッション機能があります。芯材に軽量クッション素材を使用しています。それによってガラスの傷防止にも役立つそうです。4.脱着が簡単です。 簡易吸盤を使っているので脱着が簡単です。うちの子供でも出来ます。5.低価格と言えます。それなりの車用カーテンに比べると低価格です。レールの施工などがいりません。6.日本の職人が丁寧に作っています。ウレタンフォームの裁断や縫製も手作業だそうです。ピッタリフィットするはずですね。 では、取り付けてみます。 リヤガラスに取り付けます。 中から見るとこんな感じです。       外から見るとこんな感じです。ほとんど何も無いように見えます。近づいてよーく見ると吸盤が見えます。  荷室の横のガラスにつけてみます。 外から見るとこんな感じです。ちなみに、この部分は、普段の運転中もつけっぱなしにしています。 スライドドアのガラスにつけてみます。  外から見るとこんな感じです。スモークフィルムを貼っているように見えます。  助手席に取り付けてみます。 フロントガラスに取り付けてみます。ミラーの部分には切れ込みが入っています。 外から見るとこんな感じです。晴天なので、吸盤が見えますが、夜間だとほとんど見えません。 運転席から、後部を振り返ってみたところです。 同じく、運転席から振り返ってみたところです。 セカンドシートから前を見たところです。 荷室のベッドから前を見たところです。 運転席と助手席の背もたれのところのカーテンを閉めたところです。寒くない時期は、この状態で、リヤセットのみ装着で十分です。 真昼ですが、アイフォンのフラッシュが自動で焚かれる程、光を入れません。寒くないので、真冬でも車中泊が快適です。これは買ってよかったです。 ブログを最後まで見て頂いてありがとうございます。    続きを読む