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【我が家のキャンプ道具】寝袋(シュラフ)

キャンプ道具選び

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問ありがとうございます。 ファミリーキャンプになると、ちゃんとした寝袋が必要ですね。達兄は寝袋なんて使ったことがなかったので、何がよいのか全くわからず、夏のキャンプだから、ホームセンターの2千円以内のものでも良いかななんて思っていました。 嫁の弟が昔、ボーイスカウトで使っていたマミー型シュラフを一つもらいました。これを息子用にしました。あとは夫婦2人分と、娘のシュラフを探しました。     いろんなものを見ていると、ブランドのものが欲しくなってきました。調べていくうちに「モンベル」「ロゴス」「コールマン」が気になりました。  モンベルの寝袋キャンプ用の寝袋を選ぶとき、よく目にするのがモンベルの寝袋です。品質も種類も多く、多くの人から支持されています。特徴として・温度の区分が細かい・登山にも使える本格的なものが多い・価格がまあまあ高い  ロゴスの寝袋ファミリー用の寝袋といえばコールマンとともにめに浮かぶロゴス。手頃な価格でファミリー向けの商品が多いです。素材も化繊がほとんどです。ロゴスの寝袋は、デザインが明るく、柄物が多いです。価格はコールマンより少し高いようです。 キャンプ初心者で、ある程度の性能でよければ、まずは寝袋はコールマンかなと思い、決めました。 コールマン寝袋パフォーマー/C10です。ネットで2個買いました!サイズ:使用時/約84×190cm、収納時/約直径19×42cm材質は表地、裏地、中綿ともにポリエステルです。説明書によると、快適温度は10度以上 使用可能温度は5度以上とのことです。厚着して寝るか薄着して寝るかによりますが、プラス5度くらいで考えたほうが良さそうです。洗濯機で丸洗いできるのが魅力です。実際に使用した感じは、真夏のキャンプで掛け布団として使ってちょうど良かったです。ジッパーを広げるとこんな感じです。裏側はこんな感じです。 2枚をつなげることも出来ます。広げて掛け布団にして使うこともあります。         仕事場で、お昼寝にも使っています。 [amazon_link asins='B079C1N81T,B00SLOSYPU,B01MR6WWZW,B07H38K55L,B01LXU22NW,B01LWYQXQE,B00SLO7GIQ,B0009PUSO4,B07H3GCJFG' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='45a02197-d122-48eb-9fee-ad9712423ef7']初キャンプが終わった後、秋、冬キャンプもしたいと思う様になり、また、年末年始に新潟に車中泊旅行を計画したので、冬用の寝袋を探しました。そこで家族4人分として、2種類の寝袋を買いました。 .1つはモンベルの「ファミリーバッグ#1」です。ネットで買いました。 広げるとこんな感じです。 裏側にはきれいな模様が入っています。快適睡眠温度はマイナス1℃以上です。実際に、年末の車中泊(気温5℃平地)では、この中に、コールマンのC10を入れて寝ました。上下スウェットでも大丈夫でした。山での雪中車中泊キャンプでは、更にダウンジャケットを着て寝ました。快適でした。[amazon_link asins='B00UGQ83BG,B0009PUSO4,B01MR6WWZW,B01MS8CLOR,B005I6R0WC,B0015XDGUM,B01MFBDCG9,B074W63X63,B0015XFPZG' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='814a982a-c243-4233-bc94-b5e895020db4'] そしてもう一種類ホワイトシークというブランドです。ネットで買いました。ダウンの寝袋です。なんと使用温度は驚きのマイナス30℃からだそうです。気温5℃の車中泊で上下スウェットを着てこの寝袋で寝たところ、汗をかきました。マイナス30℃という環境に行くことがないので、実験は出来ませんが、マイナス5℃くらいは楽勝なはずです。[amazon_link asins='B07JL7S5YB,B07HQ59N9F,B07FMB8T8W,B07HQGTVLB,B07H8T7R8G,B07CSKFT3X,B074W782Q5,B077K68DCC' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='e702a955-b3e6-4116-8dcd-dd7da0a91044'] 以上が我が家の「寝袋」のご紹介です。 ブログを最後まで読んで頂きありがとうございます。 続きを読む

【我が家のキャンプ道具】テントとタープ

キャンプ道具選び

 こんにちは、初心者キャンパー達兄です。 まずは初めてのファミリーグループキャンプのための準備はなにをしたかをご紹介します。達兄はファミリーキャンプを始めた頃、何を思って道具を買い揃えたのでしょうか。 まずはテントから。 なんにしようか迷いますね~。 男ひとりのキャンプなら何でも良かったんですけど、ファミリーキャンプはそうは行きませんね。 ホームセンターには安いテントがたくさんあるのですが、ネットで調べると、耐水圧やらなんやらいろんな言葉が出てくるので勉強になりますね。狭いと寝にくいし、広すぎると撤収が大変そうだし・・・ 設営と撤収がしやすくて、ある程度のスペックがあって、広さがちょうどいいテントを探していたところ、 コールマンの「タフワイドドームⅢ」とスノーピークのアメニティドームMの二択になりました。 コールマンのタフワイドドームは耐水圧がフライシート、フロアともに2000mm スノーピークのアメニティドームはフライシート、フロアともに1800mm  これはあくまで数値上なので、ほとんど大差無いようです。  広さと高さはタフワイドドームが少し勝る。我が家は4人家族なので、どちらでも大丈夫そう。 反面、アメニティドームは低い分、一人でも設営が用意で、風に強い。一人でキャンプに行くわけでは無いので、どちらでも良さそう。 値段は、本体、グランドシートを合わせた金額は双方とも大差ありませんでした。スノーピークは定価販売、コールマンは定価販売よりも安く売っているので少し安い・・・ 最後まで悩み続けたのですが、悩んでいる最中に、アメニティドーム専用のグランドシートが値上げされました。ファミリーキャンプを何回できるかわからないので、コールマンのタフワイドドームに決定し、ネットで購入しました。          [amazon_link asins='B01MR6WZIE,B01ABDV6NU,B00I0M6V1W,B00HY857PO,B004IWR4G4,B004IWR4GE,B01N34U9L6,B07C9J8C4W,B01MY963PD' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='8764264d-9694-4929-8e83-761d4650280f']テントがタフワイドドームに決まったので、タープはすんなりコールマンのスクリーンタープ400EXプラスに決まりました。 虫嫌いな嫁さんもこれなら安心です。 [amazon_link asins='B01N34U9L6,B07C9J8C4W' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='cd66cc7c-c26c-46fe-8dba-e7181b0efcbb']最初のうちは頑張ってスクリーンタープを使っていたのですが、達兄一家は雨に合うことが多く、撤収が大変でした。 そこで・・・よく使うのは「カンタンタープ」です。設営、撤収が楽です。もともとは運動会用にネットで買ったのですが、キャンプにも重宝します。初心者の方にはお勧めですよ。 車中泊スタイルにしてからは大活躍しています。 雪でも気合で使いました。 [amazon_link asins='B01HNYMI46,B01C5JYDP6,B01CJ3SWTG,B01CJ3SV1A,B06Y2WX78M,B07B2VKQSM,B00I0Q93B8,B076DQ42T9,B01N1Z2EQK' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='8a07152d-c9b8-4bc4-89d6-b1eade67ecd7']以上が我が家のキャンプ道具、テント・タープ編でした。 ブログを最後まで見て頂いて、ありがとうございました。  続きを読む

初ファミリーキャンプで準備したこと⑤焚き火台

キャンプ道具選び

こんにちは、初心者キャンパー達兄です!   キャンプ道具を探す時、ネットでいろいろと勉強してます。 できるだけ道具選びに失敗したくないですからね。   ユーチューブなんかもよく見てます。   焚き火がしたい!でも直火はNG?   焚き火の火を眺めながら、ゆっくり酒を飲むなんていいですね。 ワイルドで憧れます。     恥ずかしながら、当時、調べてて初めて知ったのですが、直火禁止のキャンプ場がほとんどなんですね!   「土の中の微生物が死んでしまうから」という理由をよく目にするのですが、 本当の理由は他にあるんじゃないかと思いました。 それは・・・   焚き火の片付けのマナーが悪いキャンパーが増えてきた これが一番の理由だと思いました。   何はともあれ、直火が出来ないのであれば、焚き火台を買うしかないので探すことにしました。   私が気になった焚き火台   スノーピーク(snow peak) 焚火台 M [3~4人用] ●サイズ:350×350×248(h)mm ●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン ●重量:3.5kg ●シリーズ:Mサイズの他、LサイズとSサイズがあります         コールマン ステンレスファイヤープレイス3 焚火台 生産国:中国 サイズ:使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収納時/約41.5×30.5×15.5(h)cm 重量:約5.7kg 材質:ステンレススチール、他 付属品:焼網、収納ケース       ロゴス   ピラミッドグリル EVO 総重量:(約)3.2kg サイズ:[組立時](約)39×39×26cm [焼網](約)38×38cm 収納サイズ:(約)41.5×26.5×8cm 主素材:[本体]ステンレス [スタンド]スチール(クロムメッキ) [網]スチール(クロムメッキ) [灰受け皿]亜鉛メッキ鋼板 12inchダッチオーブンが使用可能 2~6人用。灰受け皿が標準装備。 焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン料理、3つの楽しみがこれ1台でOK。簡単10秒組立て、10秒収納。       達兄が選んだ最初の焚き火台はこれです!   UNIFLAME/ユニフレーム  ファイアグリル 使用時  430×430×330(網高)mm 収納時  380×380×70mm 重量 2.7kg 焼網:鉄/クロームメッキ 本体:ステンレス 脚:スチールパイプ       ネットで買いました。 ユニフレームは定価でしか販売していませんが、お店によってはおまけがついてきます。 私のにはケースがついていました。           早速、自宅で試してみました。                 別売りの、ヘビーロストルも買いました!                       焚き火用のグローブも買いました! 「スタンコ」の薪ストーブ用のグローブです。     ブログを最後まで見て頂いて ありがとうございます。      続きを読む

私がファミリーキャンプで選んだクーラーボックス

キャンプ道具選び

 こんにちは、初心者キャンパー達兄です。今回は初ファミリーキャンプの準備、クーラーボックスです。 クーラーボックスは運動会くらいでしか使ったことがありませんでした。ホームセンターで買った青いやつです。  これだと、5月の運動会の時、保冷剤2つ使って、朝から運動会に行って、15時頃には保冷剤が完全に溶けていました。 キャンプするには、それなりのクーラーボックスが必要ですね。 いろいろと探してみると、断熱材の違いがあることがわかりました。今まで気にしたことありませんでしたが・・・ 主な断熱材の種類発泡スチロールホームセンターやスーパーで売っている安いクーラーボックスは大抵これです。発泡スチロールの箱と大差ありません。発泡ポリウレタン一般的なアウトドア用品のクーラーボックスの断熱材はこれです。厚みに比例して保冷力がアップします。値段も高くなります。真空断熱パネル真空断熱はほとんど熱を通しません。保冷剤が少なくても長持ちするので軽いです。その分値段も高いです。主に釣り用です。Daiwaとかシマノが有名です。 断熱材としての性能は真空断熱パネルが一番です。しかし発泡ポリウレタンも厚みを増せば断熱効果が高いので、ある程度の厚みになると、真空パネルと大差ないそうです。 我が家は発泡ポリウレタンの一択で決まりました。  私が気になった発泡ポリウレタンのクーラーボックス コールマン(Coleman) ポリライト48QT本体サイズ:約64×33.5×36(h)cm容量:約45l重量:約4.1kg素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン仕様:ツーウェイハンドル、ドレイン   コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー大容量51.のスチール製クーラー厚さ約3cmの発砲ウレタン入りトップ&ボディ本体サイズ:約60×42×41(h)cm 容量:約51. 重量:約7.5kg 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン 仕様:ラッチロック、ドレイン コールマン クーラーボックス エクストリームマリーンクーラー/70QTサイズ:約72×40×44(h)cm重量:約5.7kg材質:ポリエステル、ポリプロピレン、発泡ウレタン容量:約66L保冷力:5日仕様:抗菌・防臭・防カビ加工ライナー、カップホルダー、ドレイン収納目安:ペットボトル2Lの場合/17本、ペットボトル1.5Lの場合/18本、ペットボトル500mlの場合/32本  igloo(イグルー) クーラーボックス MARINE ULTRA マリーンウルトラ 54 原産国:U.S.Aサイズ: 65x46x39cm本体重量: 4.5kg有効内寸: 55x30x27cm2Lペットボトル収納数: 14本まで構造部材:本体外側・フタ プラスチック(PE)本体内側材質:プラスチック(PP) コールマンとイグルーの2択になりました。値段の少し安いイグルーに決定しました。 私が買ったクーラーボックスはこれです! 7日間保冷力を持続すると言われる、イグローマックスコールド「スーパータフ」です。 ドレーンコックもついています。早くキャンプで使いたいです。続きを読む

初ファミリーキャンプで準備したこと、ランタン購入

キャンプ道具選び

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問、ありがとうございます。 最近はキャンプに行く暇がないので、初ファミリーキャンプの準備の時のことを思い出してみようと思います。 まずはテントとタープ、シート、寝袋は買ったので、次は照明器具を買わなければ。そこでランランを探すことに。我が家にあったランタンは、むかーし買ったキャンピングガスのガス式ランタン。就職して、ソロキャンプでも始めようかなと思って買いました。(部屋の中でしか使ったことないけど)マントルが壊れていたので、ネットで検索。そこで初めて知ったこと、なんとキャンガスが日本から撤退しているではありませんか!ガス缶も、手に入らないわけではないのですが、少しお高めです。     LEDランタンが3個ありましたが、暗いのでこれだけでは不安です。 今後のことを考えて、いろいろとネットでお勉強。       ランタンの種類ランタンは大きく分けて、ガソリン式:燃料はホワイトガソリンガス式:燃料はOD缶とCB缶LED式:電池の3つがあるとのこと。その他、オイル式やアルコール式があるとのこと。  ランタンの光量ランタンの明るさは、使用する燃料によって表示が違います。ガソリンランタンは「CP(キャンドルパワー) / W(ワット)」ガスランタンは「Lx(ルクス)」LEDランタンは「Lm(ルーメン)」 う~ん、単位が違うので、初心者の私には比べようがありません。 メインランタンかサブランタンかちゃんとしたキャンプでは、サイト全体を照らす、明るいメインランタンとテント内やテーブルの上を照らす、サブランタンを用意するとのこと。 メインランタンは、ガソリン、またはガスが一般的とのこと。サブはLEDも使うとのこと。テント内はLEDが必須。 初心者の私としては、「なるべくガソリンは避けたい。」「ガスならランニングコストが安いCB缶の方がいいなあ~」「LEDで明るいやつがあればいいのに。」 と思いながらネットで探していたところ、ありました!LEDの明るいやつ!                                                 Coleman クアッドLEDランタンですサイズ:約直径17×高さ30(h)cm重量:約1.6kg材質:ABS樹脂、他明るさ:約379ルーメン使用電源:単1形乾電池×4本(別売)、連続点灯時間:アルカリ乾電池使用時/約27時間(High)、約112時間(Low)、仕様:High/Low/Offのスイッチ 色が黄色いのもありましたが、少しお買い得な白い光のものを買いました!         4つに分割して使うことも出来ます。トイレに行く時に1個もつと良さそうです。部屋の中を照らしてみました。キャンプのメインランタンに使えそうです。続きを読む