カテゴリー別アーカイブ: メンテナンス

キャプテンスタッグダッチオーブン8インチのシーズニングに挑戦

メンテナンス

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。 今回は、ネットで買った、 キャプテンスタッグのダッチオーブンのシーズニングについての記事です。       箱の裏には、詳しい説明が書いてあります。 ダッチオーブンのシーズニングのやり方はネットでいろいろと見ましたが、 今回は、製品の説明書の通りにやってみたいと思います。   丁寧にビニール袋に入っています。       最初はこんな色です。表面がザラザラしています。 まさに、硬いスポンジのようです。 本当に一から育てる感じで、いいですね。         ①最初に、ワックスやシリコンオイルの匂いを落とすために、 食器用洗剤をかけてタワシで丁寧にこすります。     丁寧にこすります。   洗い終わったら洗剤を落とします。 ②タオルなどで水気をとった後、自然乾燥させます。 丁寧な説明書です。 つい、これを飛ばして、火にかけてしまいそうですが・・・   タオルで拭いた後、自然乾燥させます。 待ち遠しいです。     ③乾いたら、サラダ油などの純粋な油を塗ります。 オリーブオイルを使う方も多いです。 全体を忘れずに塗ります。 ④余分な油は、焦げの元になるので、 キッチンペーパーでできるだけ薄く塗ります。     ⑤火にかけて煙が出てくるまで中火で焼きます。 その後、弱火にして、煙が出なくなるまで焼き続けます。   ①~⑤を4~5回程繰り返します。     だんだん黒くなっていきます。   表面の凸凹から、汗が出るように、油が出てきます。   鍋底がだいぶ黒くなってきました。       5回目でこんな感じになりました。   蓋の裏面は真っ黒です。   煙がおさまったら、ネギ、生姜、ニンニクなどの、 香りの強い野菜くずを入れて炒めます。 達兄はうっかり、野菜を切らしていたので、 たまたまあった柿を剥いてその皮を使いました。 鍋肌も丁寧に行います。 蓋も同様に野菜くずで炒めます。   野菜くずを捨てたら、またサラダ油を薄く塗ります。 本体も蓋も、表も裏も隅々まで塗ります。 鍋の外側は黒くなりませんでした。   取手の部分も黒くはなりませんでした。 今度キャンプで焚き火にかけて黒くします。   説明書どおりにやったらこんな感じになりました。 早く焚き火にかけて、全体を真っ黒にしてやりたいです。 最初の料理はなんにしましょうかね! やっぱり肉系がいいかな・・・   ブログを最後まで見て頂いて ありがとうございます。  続きを読む

コールマンツーバーナーのガソリン漏れ修理

メンテナンス

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。コールマンのツーバーナー「パワーハウスツーバーナー414」を使っています。 このツーバーナーは構造が簡単で、メンテナンスさえしていれば、永く使えるものです。60年以上も使っていらっしゃる方も多いようです。中にはコールマンのガソリンバーナーのマニアの方もいらっしゃり、ツーバーナーを何台も所有しておられます。達兄は初心者なのですが、形から入る男なので、こういう製品が大好きです。現在日本で売っているのは、ホワイトガソリン専用の413です。  コールマンのパワーハウスツーバーナーを使っていると、燃料バルブの六角ナットとツマミのあたりから、燃料が漏れてくることがあります。調べたところによると、これは、燃料バルブ内部の筒状のグラファイトパッキンが使用ごとに削れていき、隙間が開くからだそうです。燃料が漏れると、燃料バルブの六角ナットをモンキーレンチで閉めれば漏れは止まります。しばらく使っていると、また漏れてきます。そしたら増し締めをしていけば燃料漏れは止まります。これを繰り返していくと、そのうち、六角ナットを締めても、燃料漏れが止まらなくなりました。ツーバーナーの説明書や、コールマンの公式サイトを見ると、この場合は、修理に預けるように書かれていました。それでも「コールマンならなんとかなる」と信じ、調べていたところ、ありました。燃料バルブ内部の「グラファイトパッキン」が売っているではありませんか!早速、アマゾンで購入しました。500円しないくらいです。ついでに、コールマン専用のレンチと「リュブカントオイル」を購入しました。      パッキンの写真を撮るのを忘れてしまいました。ネットで「コールマン ツーバーナー グラファイトパッキン」と検索してください。    早速交換に入ります。燃料バルブのツマミの中央に、プラスのネジがあるので緩めて黒いツマミを外します。 レンチで六角ナットを緩めます。   六角ナットを外すと中に古いグラファイトパッキンが入っています。  パッキンがなかなか取れないので、粉砕しながら掻き出します。完璧に取る必要はないです。   だいぶ取れました。粉砕した古いグラファイトパッキンです。 新しいグラファイトパッキンをナットの内部に取り付けます。 ナットをバルブに取り付けます。 レンチでナットを締めます。 ツマミを取り付けます。 ドライバーで締めます。 六角ナットを増し締めします。 ツマミが固くなりすぎました。 六角ナットを一回緩めてみて、もう一回締めてみました。すこしマシになりました。今まで入っていたグラフファイトパッキンはだいぶ削れていたので、交換したら当然ツマミが固くなります。何度かナットとツマミを緩めて締めると、ちょうどよくなりました。 液漏れがないかテストします。ポンピングします。 ポンピング自体がゆるいことに気づいたので、「リュブカントオイル」を注入します。 専用の穴があります。 ポンピングします。先程よりも抵抗があります。これが正常です。 余分なオイルを拭き取ります。 点火テストして異常なければ終了です。 パーツの交換をしたのは初めてですが、なんだか愛着が出てきました。パーツ交換すれば半永久的に使えるのではないかと思います。  本日も、ブログを見て頂いてありがとうございます。  続きを読む

テントの撤収時に雨が降ったので公園で干しました

メンテナンス

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。先日、山鳥の森オートキャンプ場にて、テントの撤収時に大雨だったので、取り合えすテントをビニール袋に入れて、衣装ケースに入れて持って帰りました。ビニール袋の内側はびしょびしょです。 ちなみに、タープは、「コールマン、スクリーンタープ400EX」テントは「コールマン、タフ&ワイドドームⅢ」です。 ここでキャンプしたくなるような公園です。 何から始めようかな。  テントを立てると、子供達が中に入るので、スクリーンタープから立てることにしました。 このタープは、まず屋根を作ってから、脚を組みます。  ポールを屋根のスリーブに通します。  クロス状に通します。  四隅に4つのポールを通します。黄色と赤のポールがあるので、先に黄色のポールから通します。 次に赤のポールを通します。   これで屋根が完全に出来上がりました。 ポールが抜けやすいので挿しなおします。 脚を挿します。   風で飛ばされないように、念の為、ペグを打ちます。 出来ました。  次にテントを立てます。 ビショビショです。 ポールをスリーブにクロス状に通します。 押すように通します。 持ち上げます。 ポールの四隅をフックに固定します。 フライシートをかけます。向きを確認しています。 これで合ってるかな? お友達家族が先に立てた、ヘキサタープはもう乾きました。 撤収が速いです。 付着したいた泥がカピカピになってるので、タオルで払います。立ててからほんの5分で、完全に乾きました。 この日が晴れててよかったです。ここで休憩中に、次のキャンプの予約をしました。7月にオートキャンプ竜門に行きます。昨年は9月で、水遊びを満喫出来なかったので、今年は思う存分楽しみます。 続きを読む