私がファミリーキャンプで選んだクーラーボックス

 

こんにちは、初心者キャンパー達兄です。

今回は初ファミリーキャンプの準備、

クーラーボックスです。

 

クーラーボックスは運動会くらいでしか使ったことがありませんでした。

ホームセンターで買った青いやつです。

 

 

これだと、5月の運動会の時、保冷剤2つ使って、朝から運動会に行って、15時頃には保冷剤が完全に溶けていました。

 

キャンプするには、それなりのクーラーボックスが必要ですね。

 

いろいろと探してみると、断熱材の違いがあることがわかりました。

今まで気にしたことありませんでしたが・・・

 

主な断熱材の種類

  • 発泡スチロール
    ホームセンターやスーパーで売っている安いクーラーボックスは大抵これです。
  • 発泡スチロールの箱と大差ありません。
  • 発泡ポリウレタン
    一般的なアウトドア用品のクーラーボックスの断熱材はこれです。厚みに比例して保冷力がアップします。値段も高くなります。
  • 真空断熱パネル
    真空断熱はほとんど熱を通しません。保冷剤が少なくても長持ちするので軽いです。その分値段も高いです。
    主に釣り用です。Daiwaとかシマノが有名です。

 

断熱材としての性能は真空断熱パネルが一番です。

しかし発泡ポリウレタンも厚みを増せば断熱効果が高いので、ある程度の厚みになると、真空パネルと大差ないそうです。

 

我が家は発泡ポリウレタンの一択で決まりました。

 

 

私が気になった発泡ポリウレタンのクーラーボックス

 

コールマン(Coleman) ポリライト48QT

  • 本体サイズ:約64×33.5×36(h)cm
  • 容量:約45l
  • 重量:約4.1kg
  • 素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
  • 仕様:ツーウェイハンドル、ドレイン

 

 

 

コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー

大容量51.のスチール製クーラー
厚さ約3cmの発砲ウレタン入りトップ&ボディ

本体サイズ:約60×42×41(h)cm 
容量:約51. 
重量:約7.5kg 
材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン 

仕様:ラッチロック、ドレイン

 

コールマン クーラーボックス エクストリームマリーンクーラー/70QT

  • サイズ:約72×40×44(h)cm
  • 重量:約5.7kg
  • 材質:ポリエステル、ポリプロピレン、発泡ウレタン
  • 容量:約66L
  • 保冷力:5日
  • 仕様:抗菌・防臭・防カビ加工ライナー、カップホルダー、ドレイン
  • 収納目安:ペットボトル2Lの場合/17本、ペットボトル1.5Lの場合/18本、ペットボトル500mlの場合/32本

 

 

igloo(イグルー) クーラーボックス MARINE ULTRA マリーンウルトラ 54 

  • 原産国:U.S.A
  • サイズ: 65x46x39cm
  • 本体重量: 4.5kg
  • 有効内寸: 55x30x27cm
  • 2Lペットボトル収納数: 14本まで
  • 構造部材:本体外側・フタ プラスチック(PE)
  • 本体内側材質:プラスチック(PP)

 

コールマンとイグルーの2択になりました。

値段の少し安いイグルーに決定しました。

 

私が買ったクーラーボックスはこれです!

 

7日間保冷力を持続すると言われる、イグローマックスコールド「スーパータフ」です。

 

ドレーンコックもついています。早くキャンプで使いたいです。

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