月別アーカイブ: 2018年6月

【我が家のキャンプ道具】寝袋(シュラフ)

キャンプ道具選び

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問ありがとうございます。 ファミリーキャンプになると、ちゃんとした寝袋が必要ですね。達兄は寝袋なんて使ったことがなかったので、何がよいのか全くわからず、夏のキャンプだから、ホームセンターの2千円以内のものでも良いかななんて思っていました。 嫁の弟が昔、ボーイスカウトで使っていたマミー型シュラフを一つもらいました。これを息子用にしました。あとは夫婦2人分と、娘のシュラフを探しました。     いろんなものを見ていると、ブランドのものが欲しくなってきました。調べていくうちに「モンベル」「ロゴス」「コールマン」が気になりました。  モンベルの寝袋キャンプ用の寝袋を選ぶとき、よく目にするのがモンベルの寝袋です。品質も種類も多く、多くの人から支持されています。特徴として・温度の区分が細かい・登山にも使える本格的なものが多い・価格がまあまあ高い  ロゴスの寝袋ファミリー用の寝袋といえばコールマンとともにめに浮かぶロゴス。手頃な価格でファミリー向けの商品が多いです。素材も化繊がほとんどです。ロゴスの寝袋は、デザインが明るく、柄物が多いです。価格はコールマンより少し高いようです。 キャンプ初心者で、ある程度の性能でよければ、まずは寝袋はコールマンかなと思い、決めました。 コールマン寝袋パフォーマー/C10です。ネットで2個買いました!サイズ:使用時/約84×190cm、収納時/約直径19×42cm材質は表地、裏地、中綿ともにポリエステルです。説明書によると、快適温度は10度以上 使用可能温度は5度以上とのことです。厚着して寝るか薄着して寝るかによりますが、プラス5度くらいで考えたほうが良さそうです。洗濯機で丸洗いできるのが魅力です。実際に使用した感じは、真夏のキャンプで掛け布団として使ってちょうど良かったです。ジッパーを広げるとこんな感じです。裏側はこんな感じです。 2枚をつなげることも出来ます。広げて掛け布団にして使うこともあります。         仕事場で、お昼寝にも使っています。 [amazon_link asins='B079C1N81T,B00SLOSYPU,B01MR6WWZW,B07H38K55L,B01LXU22NW,B01LWYQXQE,B00SLO7GIQ,B0009PUSO4,B07H3GCJFG' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='45a02197-d122-48eb-9fee-ad9712423ef7']初キャンプが終わった後、秋、冬キャンプもしたいと思う様になり、また、年末年始に新潟に車中泊旅行を計画したので、冬用の寝袋を探しました。そこで家族4人分として、2種類の寝袋を買いました。 .1つはモンベルの「ファミリーバッグ#1」です。ネットで買いました。 広げるとこんな感じです。 裏側にはきれいな模様が入っています。快適睡眠温度はマイナス1℃以上です。実際に、年末の車中泊(気温5℃平地)では、この中に、コールマンのC10を入れて寝ました。上下スウェットでも大丈夫でした。山での雪中車中泊キャンプでは、更にダウンジャケットを着て寝ました。快適でした。[amazon_link asins='B00UGQ83BG,B0009PUSO4,B01MR6WWZW,B01MS8CLOR,B005I6R0WC,B0015XDGUM,B01MFBDCG9,B074W63X63,B0015XFPZG' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='814a982a-c243-4233-bc94-b5e895020db4'] そしてもう一種類ホワイトシークというブランドです。ネットで買いました。ダウンの寝袋です。なんと使用温度は驚きのマイナス30℃からだそうです。気温5℃の車中泊で上下スウェットを着てこの寝袋で寝たところ、汗をかきました。マイナス30℃という環境に行くことがないので、実験は出来ませんが、マイナス5℃くらいは楽勝なはずです。[amazon_link asins='B07JL7S5YB,B07HQ59N9F,B07FMB8T8W,B07HQGTVLB,B07H8T7R8G,B07CSKFT3X,B074W782Q5,B077K68DCC' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='e702a955-b3e6-4116-8dcd-dd7da0a91044'] 以上が我が家の「寝袋」のご紹介です。 ブログを最後まで読んで頂きありがとうございます。 続きを読む

【我が家のキャンプ道具】テントとタープ

キャンプ道具選び

 こんにちは、初心者キャンパー達兄です。 まずは初めてのファミリーグループキャンプのための準備はなにをしたかをご紹介します。達兄はファミリーキャンプを始めた頃、何を思って道具を買い揃えたのでしょうか。 まずはテントから。 なんにしようか迷いますね~。 男ひとりのキャンプなら何でも良かったんですけど、ファミリーキャンプはそうは行きませんね。 ホームセンターには安いテントがたくさんあるのですが、ネットで調べると、耐水圧やらなんやらいろんな言葉が出てくるので勉強になりますね。狭いと寝にくいし、広すぎると撤収が大変そうだし・・・ 設営と撤収がしやすくて、ある程度のスペックがあって、広さがちょうどいいテントを探していたところ、 コールマンの「タフワイドドームⅢ」とスノーピークのアメニティドームMの二択になりました。 コールマンのタフワイドドームは耐水圧がフライシート、フロアともに2000mm スノーピークのアメニティドームはフライシート、フロアともに1800mm  これはあくまで数値上なので、ほとんど大差無いようです。  広さと高さはタフワイドドームが少し勝る。我が家は4人家族なので、どちらでも大丈夫そう。 反面、アメニティドームは低い分、一人でも設営が用意で、風に強い。一人でキャンプに行くわけでは無いので、どちらでも良さそう。 値段は、本体、グランドシートを合わせた金額は双方とも大差ありませんでした。スノーピークは定価販売、コールマンは定価販売よりも安く売っているので少し安い・・・ 最後まで悩み続けたのですが、悩んでいる最中に、アメニティドーム専用のグランドシートが値上げされました。ファミリーキャンプを何回できるかわからないので、コールマンのタフワイドドームに決定し、ネットで購入しました。          [amazon_link asins='B01MR6WZIE,B01ABDV6NU,B00I0M6V1W,B00HY857PO,B004IWR4G4,B004IWR4GE,B01N34U9L6,B07C9J8C4W,B01MY963PD' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='8764264d-9694-4929-8e83-761d4650280f']テントがタフワイドドームに決まったので、タープはすんなりコールマンのスクリーンタープ400EXプラスに決まりました。 虫嫌いな嫁さんもこれなら安心です。 [amazon_link asins='B01N34U9L6,B07C9J8C4W' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='cd66cc7c-c26c-46fe-8dba-e7181b0efcbb']最初のうちは頑張ってスクリーンタープを使っていたのですが、達兄一家は雨に合うことが多く、撤収が大変でした。 そこで・・・よく使うのは「カンタンタープ」です。設営、撤収が楽です。もともとは運動会用にネットで買ったのですが、キャンプにも重宝します。初心者の方にはお勧めですよ。 車中泊スタイルにしてからは大活躍しています。 雪でも気合で使いました。 [amazon_link asins='B01HNYMI46,B01C5JYDP6,B01CJ3SWTG,B01CJ3SV1A,B06Y2WX78M,B07B2VKQSM,B00I0Q93B8,B076DQ42T9,B01N1Z2EQK' template='ProductCarousel' store='ontheroad1005-22' marketplace='JP' link_id='8a07152d-c9b8-4bc4-89d6-b1eade67ecd7']以上が我が家のキャンプ道具、テント・タープ編でした。 ブログを最後まで見て頂いて、ありがとうございました。  続きを読む

【我が家のキャンプ道具】クーラーボックス、イグローマックスコールドスーパータフの保冷力試してみました

キャンプ用品レポート

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ブログへの訪問、ありがとうございます。以前行ったオートキャンプ竜門でイグローマックスコールドスーパータフ(クーラーボックス)の保冷力を試してみましたのでレポートします。 このクーラーボックスは、キャンプ用に最初に買ったクーラーボックスです。販売サイトの謳い文句で、保冷力が7日間続くとのことでした。保冷力が7日間とはいくらなんでもいいすぎだろうと思いましたが、3日続けば凄いと思っていました。 真夏の、しかも観測史上最高の40℃の気温の下で、2泊のキャンプを行って、保冷力はどうだったでしょうか。  クーラーボックスの中にソフトクーラーを入れました。アマゾンで買った「キャプテンスタッグ」のソフトクーラーです。ソフトクーラーの中には凍らせた水のペットボトル2本と2日目の食材を入れました。ソフトクーラーの外には、凍らせたペットボトル2本と、1日目と2日目のお昼までの食材を入れました。 もう一つついでに発泡スチロールのクーラーボックスの保冷力もテストしました。同様に、クーラーボックスの中に、ソフトクーラーを入れます。保冷剤は、凍らせたペットボトル2本です。この中には、1日目の飲料とすぐに1日目の食材を入れました。 車に積み込んだのは、朝7時です。このあと1時間かけて仕事場に行き、仕事場で一旦車から降ろし、13時に再び車に積み込み、2時間かけてオートキャンプ竜門に行き、到着が15時でした。 オートキャンプ竜門に着いてからは、コールマンのスクリーンタープをたてて、その中で、地面に付かないようにしていました。写真は夜ですが、昼間からこの状態でした。 そして、こまめに氷の溶けた水はペットボトルから出していました。 結果はどうなったでしょうか!帰宅は3日目の16時頃でした。  イグルーマックスコールドスーパータフ内のソフトクーラーに入れていた氷は、こんなに残っていました。3分の2くらいでしょうか。これならもう2泊行けそうですね。 ソフトクーラーに入れなかった氷はこんな感じです。残り3分の1くらいでしょうか。もう1泊行けそうです。 青い発泡スチロールのクーラーボックスは2日目の朝、氷が半分残っていましたが、中に入れていた飲料と食材が空になったので、氷を外に出しました。断熱材が発泡スチロールのクーラーボックスも、中にソフトクーラーボックスを入れると、かなり保冷力がアップしますね。ちなみに、このクーラーボックスを同じ時期に試してみたところ、   2泊して3日目の朝、こんなに氷が残っていました。安いクーラーボックスも侮れませんね。  ブログを最後まで見て頂いてありがとうございます。 続きを読む