月別アーカイブ: 2018年4月

ダッチオーブンでご飯を炊いたら美味しかったのでご紹介します

キャンプ用品レポート

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。達兄はいつもキャンプ気分を味わいたいのでダッチオーブンやスキレットを家庭でも使っています。肉を焼くことから始まり、カレー、ポトフ、すき焼き、鍋、いろんなキャンプ料理に使って来ました。ダッチオーブンやスキレットを使えば、何を作っても美味しく仕上がると行っても過言ではありません。とうとうたどり着いた料理(料理と言ってよいかどうかは分かりませんが)「白いご飯」です。   初めは、油臭くなるかと心配していたのですが、全く油臭くなく、へばりつくこともなく、おこげも全く出来ませんでした。ビギナーズラックというか、初めてで偶然素晴らしく美味しいご飯が炊けてしまいました。使ったダッチオーブンは、ネットで買った、「キャプテンスタッグダッチオーブン8インチ」です。鋳鉄製のリーズナブルな部類のダッチオーブンです。  達兄はダッチオーブンはもう一つ持っています。というか、はじめて買ったダッチオーブンはユニフレームダッチオーブンスーパーディープ12インチです。  こちらはご飯を一升程炊けそうです。 一人分のご飯を炊くには、キャプテンステッグダッチオーブン8インチがちょうど良いようです。 私がダッチオーブンでご飯を炊いたやり方をご紹介します。  作り方1.米を研ぐ米を研ぐ際にザルを使いました。ザルに入れた米に水道の流水をかけながら、米をまんべんなく洗う感じです。研ぐというより洗います。今の米は精米技術が発達しているので、昔のように研がなくてもいいそうです。 2.水を張る米を洗ったら、ダッチオーブンに入れて、水をいれます。米よりも水が1.5センチ上回るくらいです。この時、日本酒を大さじ1杯入れます。なければ料理酒をいれます。このまま30分程置きます。 3.加熱します。強火で沸騰させます。沸騰したら弱火にして15分ほど加熱します。15分経ったら、強火で20秒ほど加熱し、水分を飛ばします。火を止めて10分間蒸らします。 お米が立って、ツヤツヤして、甘くて、とても美味しかったです。おかず無しでも食べれます。 最後までブログを見て頂いてありがとうございます。続きを読む

キャプテンスタッグダッチオーブン8インチのシーズニングに挑戦

メンテナンス

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。 今回は、ネットで買った、 キャプテンスタッグのダッチオーブンのシーズニングについての記事です。       箱の裏には、詳しい説明が書いてあります。 ダッチオーブンのシーズニングのやり方はネットでいろいろと見ましたが、 今回は、製品の説明書の通りにやってみたいと思います。   丁寧にビニール袋に入っています。       最初はこんな色です。表面がザラザラしています。 まさに、硬いスポンジのようです。 本当に一から育てる感じで、いいですね。         ①最初に、ワックスやシリコンオイルの匂いを落とすために、 食器用洗剤をかけてタワシで丁寧にこすります。     丁寧にこすります。   洗い終わったら洗剤を落とします。 ②タオルなどで水気をとった後、自然乾燥させます。 丁寧な説明書です。 つい、これを飛ばして、火にかけてしまいそうですが・・・   タオルで拭いた後、自然乾燥させます。 待ち遠しいです。     ③乾いたら、サラダ油などの純粋な油を塗ります。 オリーブオイルを使う方も多いです。 全体を忘れずに塗ります。 ④余分な油は、焦げの元になるので、 キッチンペーパーでできるだけ薄く塗ります。     ⑤火にかけて煙が出てくるまで中火で焼きます。 その後、弱火にして、煙が出なくなるまで焼き続けます。   ①~⑤を4~5回程繰り返します。     だんだん黒くなっていきます。   表面の凸凹から、汗が出るように、油が出てきます。   鍋底がだいぶ黒くなってきました。       5回目でこんな感じになりました。   蓋の裏面は真っ黒です。   煙がおさまったら、ネギ、生姜、ニンニクなどの、 香りの強い野菜くずを入れて炒めます。 達兄はうっかり、野菜を切らしていたので、 たまたまあった柿を剥いてその皮を使いました。 鍋肌も丁寧に行います。 蓋も同様に野菜くずで炒めます。   野菜くずを捨てたら、またサラダ油を薄く塗ります。 本体も蓋も、表も裏も隅々まで塗ります。 鍋の外側は黒くなりませんでした。   取手の部分も黒くはなりませんでした。 今度キャンプで焚き火にかけて黒くします。   説明書どおりにやったらこんな感じになりました。 早く焚き火にかけて、全体を真っ黒にしてやりたいです。 最初の料理はなんにしましょうかね! やっぱり肉系がいいかな・・・   ブログを最後まで見て頂いて ありがとうございます。  続きを読む