月別アーカイブ: 2017年12月

ダッチオーブンで最初の料理はローストビーフでした!!

キャンプ料理

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。ダッチオーブンを手に入れた時、最初の料理は何がいいかな~と考えました。 ネットでいろいろと検索しました。まずは肉料理がいいですね。 いいのがありました!男のローストビーフです!! でも、あんな肉の塊、どこに売ってるんだろうか?コストコならあるかもしれない! コストコに行って見ました。目的のローストビーフの肉以外にもいろいろとありました。今後のためにチェックしておきます。  これは、牛のロース切り落としですね。安いです。カレーのときかな。 これも牛のロースです。これはバーベキューの時に買おっと。  中落ちカルビ、安いです。これもバーベキューでお世話になろう。 なんかワイルドになってきました。豚バラのかたまりです。これもいつかダッチオーブンで料理しよう。 これはスペアリブ。こいつもいつかはダッチオーブンで! こっ!これは!豚バラのかたまり骨付き!ワイルド過ぎる! あっ!ローストビーフ用の肉を見つけて興奮し、写真をとるのを忘れました。 帰宅して、容器から出したあとはこんな感じです。  ローストビーフの材料です。 調味料をなんにしようか迷いました。塩コショウでもいいみたいですが、今日は使ったことのないクレイジーソルトを使います。 クレイジーソルトを肉の表面にまぶします。マジックソルトでも美味しいです。普通の塩と黒胡椒でも美味しいです。  ダッチオーブンをプレヒートします。   肉の表面を焼きます。うまそうです。  野菜を皮のまま入れます。   30分後、いい色になりました。こんないい色はダッチオーブンでないと出ませんね。 肉を取り出してアルミホイルに包み、しばらく常温で冷まします。冷ましたあとカットします。 もう少し、レアな方がよかったです。でも、美味しそうです。専用の温度計があると、焼き具合を調整出来ます。 この焦げ方が食欲をそそります。早く食べたいです。  玉ねぎがいい色です。とても甘かったです。何も付けなくても美味しかったです。 肉を食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れていました(涙)  ダッチオーブンの蓋を開ける時、焚き火用手袋では熱くて持ちにくかったです。 このあとリッドリフターという専用の道具をネットで注文しました!!    道具は必要性を感じてから、買うようにしています。今はネットでいつでも買えますから。 ブログを最後まで見て頂いてありがとうございます。 続きを読む

ダッチオーブンの選び方とシーズニング

キャンプ用品レポート

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。毎日、ネットでキャンプ道具を見ています。いろんなものが欲しくなってしまいますねー わたしはもともと形から入る人なので、初心者なのに、玄人っぽいものが欲しくなってしまいます。 「ダッチオーブン」は2回目のファミリーキャンプの前に買いました。一口にダッチオーブンと言ってもいろんなタイプがあり、最初は選び方がわからなかったので、ネットでかなり調べました。 ダッチオーブンの種類はいろいろあります。選び方の第一はまず素材の違いを知らなければなりません。おもな素材は、鋳鉄、黒皮鉄板、ステンレスの3つです。その他にカーボンなどもあります。 それぞれの特徴鋳鉄製:ダッチオーブンといえばこの素材です。価格も一番お手頃です。最初は錆びやすいです。濡れたまま放って置くとすぐに錆びてしまうそうです。硬いスポンジみたいな素材なので、油を染み込ませて、コーティングしてあげる必要があります。手をかけて何回も使って、油を塗っていくと、油でコーティングされて、焦げ付きにくくなるそうです。黒光りして、ブラックポットと言われます。主なブランド:ロッジ、コールマン、ロゴス、キャプテンスタッグ等    黒皮鉄板製:製造過程で鉄の表面に黒皮皮膜をつけ、さびにくなっています。黒皮はコーティングではありません。したがって、洗剤や金タワシで洗っても剥がれるものではありません。メンテナンスが楽なのと、洗剤で洗わなければ木が済まないというきれい好きの方にはもってこいの素材です。多少、ブラックポット感も味わえるようです。その分、値段は高くなります。主なブランド:ユニフレーム  ステンレス製:錆びにくいので、最初のシーズニングもいらないし、洗剤で洗うことも出来ます。普通の鍋と同じように、余った料理を入れたまま保存できます。手入れは楽値段は最も高いです。主なブランド:SOTO   私が選んだダッチオーブンはユニフレームです!  最初はシーズニングしなければなりません。  買ったときは 錆止めのラッカーでコーティングされているので、これを焼き切ります。けっこうな強火で20分くらい熱しました。煙が出てきます。ラッカーが焼けて、表面のテカリがなくなりました。サラダ油をしいてクズ野菜を炒めます。これによって、油をなじませると同時に、鉄臭さを取ります。オイルは、オリーブオイルを好んで使う人も多いようです。野菜はネギや玉ねぎなどの香りが強いものが望ましいです。蓋も同様に行います。油が全体に馴染んだら、鍋を洗います。ユニフレームは熱いままでも水をかけることが出来ます。 もう一度火にかけて、完全に水を飛ばします。錆止め用にサラダ油を全体に塗ります。写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません。 蓋を持ち上げるときは、専用のリッドリフターが良いです。    絶対やってはいけないことがあります。カセットコンロでダッチオーブンを熱すると、輻射熱でガスボンベが爆発するので危険です。 ブログを最後まで見て頂いて、ありがとうございました。続きを読む