月別アーカイブ: 2017年11月

初ファミリーキャンプで準備したこと⑤焚き火台

キャンプ道具選び

こんにちは、初心者キャンパー達兄です!   キャンプ道具を探す時、ネットでいろいろと勉強してます。 できるだけ道具選びに失敗したくないですからね。   ユーチューブなんかもよく見てます。   焚き火がしたい!でも直火はNG?   焚き火の火を眺めながら、ゆっくり酒を飲むなんていいですね。 ワイルドで憧れます。     恥ずかしながら、当時、調べてて初めて知ったのですが、直火禁止のキャンプ場がほとんどなんですね!   「土の中の微生物が死んでしまうから」という理由をよく目にするのですが、 本当の理由は他にあるんじゃないかと思いました。 それは・・・   焚き火の片付けのマナーが悪いキャンパーが増えてきた これが一番の理由だと思いました。   何はともあれ、直火が出来ないのであれば、焚き火台を買うしかないので探すことにしました。   私が気になった焚き火台   スノーピーク(snow peak) 焚火台 M [3~4人用] ●サイズ:350×350×248(h)mm ●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン ●重量:3.5kg ●シリーズ:Mサイズの他、LサイズとSサイズがあります         コールマン ステンレスファイヤープレイス3 焚火台 生産国:中国 サイズ:使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収納時/約41.5×30.5×15.5(h)cm 重量:約5.7kg 材質:ステンレススチール、他 付属品:焼網、収納ケース       ロゴス   ピラミッドグリル EVO 総重量:(約)3.2kg サイズ:[組立時](約)39×39×26cm [焼網](約)38×38cm 収納サイズ:(約)41.5×26.5×8cm 主素材:[本体]ステンレス [スタンド]スチール(クロムメッキ) [網]スチール(クロムメッキ) [灰受け皿]亜鉛メッキ鋼板 12inchダッチオーブンが使用可能 2~6人用。灰受け皿が標準装備。 焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン料理、3つの楽しみがこれ1台でOK。簡単10秒組立て、10秒収納。       達兄が選んだ最初の焚き火台はこれです!   UNIFLAME/ユニフレーム  ファイアグリル 使用時  430×430×330(網高)mm 収納時  380×380×70mm 重量 2.7kg 焼網:鉄/クロームメッキ 本体:ステンレス 脚:スチールパイプ       ネットで買いました。 ユニフレームは定価でしか販売していませんが、お店によってはおまけがついてきます。 私のにはケースがついていました。           早速、自宅で試してみました。                 別売りの、ヘビーロストルも買いました!                       焚き火用のグローブも買いました! 「スタンコ」の薪ストーブ用のグローブです。     ブログを最後まで見て頂いて ありがとうございます。      続きを読む

私がファミリーキャンプで選んだクーラーボックス

キャンプ道具選び

 こんにちは、初心者キャンパー達兄です。今回は初ファミリーキャンプの準備、クーラーボックスです。 クーラーボックスは運動会くらいでしか使ったことがありませんでした。ホームセンターで買った青いやつです。  これだと、5月の運動会の時、保冷剤2つ使って、朝から運動会に行って、15時頃には保冷剤が完全に溶けていました。 キャンプするには、それなりのクーラーボックスが必要ですね。 いろいろと探してみると、断熱材の違いがあることがわかりました。今まで気にしたことありませんでしたが・・・ 主な断熱材の種類発泡スチロールホームセンターやスーパーで売っている安いクーラーボックスは大抵これです。発泡スチロールの箱と大差ありません。発泡ポリウレタン一般的なアウトドア用品のクーラーボックスの断熱材はこれです。厚みに比例して保冷力がアップします。値段も高くなります。真空断熱パネル真空断熱はほとんど熱を通しません。保冷剤が少なくても長持ちするので軽いです。その分値段も高いです。主に釣り用です。Daiwaとかシマノが有名です。 断熱材としての性能は真空断熱パネルが一番です。しかし発泡ポリウレタンも厚みを増せば断熱効果が高いので、ある程度の厚みになると、真空パネルと大差ないそうです。 我が家は発泡ポリウレタンの一択で決まりました。  私が気になった発泡ポリウレタンのクーラーボックス コールマン(Coleman) ポリライト48QT本体サイズ:約64×33.5×36(h)cm容量:約45l重量:約4.1kg素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン仕様:ツーウェイハンドル、ドレイン   コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー大容量51.のスチール製クーラー厚さ約3cmの発砲ウレタン入りトップ&ボディ本体サイズ:約60×42×41(h)cm 容量:約51. 重量:約7.5kg 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン 仕様:ラッチロック、ドレイン コールマン クーラーボックス エクストリームマリーンクーラー/70QTサイズ:約72×40×44(h)cm重量:約5.7kg材質:ポリエステル、ポリプロピレン、発泡ウレタン容量:約66L保冷力:5日仕様:抗菌・防臭・防カビ加工ライナー、カップホルダー、ドレイン収納目安:ペットボトル2Lの場合/17本、ペットボトル1.5Lの場合/18本、ペットボトル500mlの場合/32本  igloo(イグルー) クーラーボックス MARINE ULTRA マリーンウルトラ 54 原産国:U.S.Aサイズ: 65x46x39cm本体重量: 4.5kg有効内寸: 55x30x27cm2Lペットボトル収納数: 14本まで構造部材:本体外側・フタ プラスチック(PE)本体内側材質:プラスチック(PP) コールマンとイグルーの2択になりました。値段の少し安いイグルーに決定しました。 私が買ったクーラーボックスはこれです! 7日間保冷力を持続すると言われる、イグローマックスコールド「スーパータフ」です。 ドレーンコックもついています。早くキャンプで使いたいです。続きを読む

キャンプの灯りはランタンだけじゃない

キャンプ用品レポート

こんにちは。初心者キャンパー達兄です。最初のファミリーグループキャンプで行った、「ゆめたちばなオートビレッジキャンプ場」で使った、キャンプアイテムの一部をご紹介します。初心者キャンパーは道具を揃えていかなければなりません。キャンプ道具もいろいろあるので、どれが自分のスタイルに合うか、あとになってみないと分かりません。あとで買い直すことは避けられないとしても、できるだけ避けたいです。初心者キャンパーとしては、これからどれだけキャンプに行くかわからないし節約できるところは節約したいものです。キャンプで使う灯りといえばランタンですが、メインランタンに使えるランタンはなかなかの値段なので、どうにか出来ないものか・・・ オートサイトであれば、家庭で使っている電化製品を持ち込むことが出来ますよね。それなら、LED電球を使えれば、明るいし、メインランタンの代わりになるんじゃないかなと思いました。  LED電球にソケットを付けたら、電源コードにつないで使えます。これなら千円未満でメインランタンの代わりになりますよ。オートサイトには一本くらいは木が植えてあるので、枝に引っ掛ければ、サイト全体を照らすことが出来ます。 キャンプサイトが明るすぎると迷惑なので、一番暗い電球で試してみました。キャンプサイトでは十分な明るさでした。         こんなケースを買ってコードとソケット、電球をまとめます。あと、コードリールがあると便利です。電球があれば、ランタンはテーブル用とテント内用の、安いLEDランタンがあれば、灯りは十分です。   続きを読む